生目神社(いきめじんじゃ)
宮崎参拝続き。
お昼ご飯の後は、
生目神社へ。
駐車場がよくわからなかったので、
それらしき場所に停めて、参拝。
右手にある道も参道っぽい?
階段を上がると、広い参道。
ここまで車で来れるようです。
♢ 手水舎 ♢
♢ 拝殿 ♢
藤原影清公
相殿:彦火瓊々杵尊(ひこほににぎのみこと)
彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)
鵜茅葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
元亀天正の兵火で、資料を消失したので、
定かでないらしいのですが、
宇佐大鏡には、天喜四年(1056年)に建立されてあったと、
記されているそうで、
古くから「日向の眼の神様」として、ご祭神の影清公の伝説により、
眼病にご利益が
あると信仰されている神社だそうです。
♢ 景清公の伝説 ♢
平家の勇猛な武将であった影清公が、敵である源氏に
捕まったとき、源頼朝公にその武勇を惜しまれ、
宮崎へと赴任を命じられましたが、
仇である源氏の繁栄を見たくない!と、自らの両の眼を
えぐって空に放り投げ捨て、この場所に落ちた。。
その落ちた場所と言うのが、
本殿の裏山で、その目が引っかかったとされる、
「目かけの松」がありました。
境内には、立派な御神木があちこちにありました。
木が素敵。
せきの神様。
本殿にある、龍の柱
♢ 本殿 ♢
反対側の龍さん。
♢ 若宮社 ♢
♢ 八坂神社 ♢
八坂神社を護っている狛犬さんが、
とても小さくて可愛かった~。
横には、オガタマの木。
たくさんの木があって、
とても居心地の良い神社でした。
♢ 御朱印 ♢