香椎宮へ。
香椎浜を散策した後は、
香椎宮へ。
新しい看板が設置されてました。
そういえば、国指定の文化財だったね。と今更思い出した。
養老7年(723)の創建と伝えられ、
享和元年(1801)福岡藩主10代黒田長順の再建にかかるものである。
この本殿は3間社であるが、正面は桁5間となっている。
すなわち、梁間3間をそれぞれ外陣、内陣、内々陣に分かつが、
さらにその外陣の左右には「獅子間」と呼ばれる1間が翼状に張り出し、
端に車寄せを有するという珍しい平面をなしている。
檜皮葺の屋根も、入母屋造に外陣両翼の切妻造が連結されていて、
前面に具えた千鳥破風および1間の向拝、
両側面車寄の葺下しとともに複雑にして奇抜な外観を呈し、
よく近世的な神社建築の様相を示している。
屋根の形式の複雑さ、左右の階段の地上から浮いていることなど、
社殿造の形式が特異なところから、「香椎造」と呼ばれている。
@福岡市の文化財情報より。
その本殿は、柵で囲われているので、
頑張っても、屋根しか撮れません(^^ゞ
銀杏の葉が散って、この辺りだけ綺麗でした。
いい感じのご家族だったので、思わずパチリ。
遊んでいる間も葉っぱが散ってくるので、
とても楽しそうでした^^
七五三の衣装で。可愛いですね。
今回は、本殿だけでなく・・・
武内宿禰さんにもご挨拶。
紅葉が、ほんのちょっぴり残ってました。
こちらは、毎回寄っているお社。
弁財天様。
久しぶりに、写真も撮らせてもらいました。
御朱印。
御神籤引いたら、
話題の大伴旅人氏の歌が載ってた。
なんだか、綺麗な歌ですね~^^